dependenciesの追加

Gradleで依存関係を設定します。

build.gradleを開き、dependenciesに以下の3行を追加します。

  • compile ‘org.springframework:spring-context:4.0.5.RELEASE’
  • compile ‘org.springframework:spring-webmvc:4.0.5.RELEASE’
  • compile ‘org.thymeleaf:thymeleaf-spring4:2.1.3.RELEASE’

1つ目と2つ目はSpringのライブラリ、3つ目はThymeleafのライブラリです。ThymeleafはHTMLテンプレートエンジンです。ThymeleafのテンプレートはHTMLファイルそのもの、というところが利点です。

Dependencies

GradleのTool Windowを開いて、更新ボタンを押します。

Gradle tool window

ライブラリがダウンロードされます。

External libraries

Facetの設定

Facetとは、プロジェクトにどのようなフレームワークや技術を用いるかを指定するものです。指定することによってファイルの自動生成等ができるようになります。

Facetの設定は[File]→[Project Structure]から行います。

ここでは、SpringとWebを追加します。

Facet

Webの追加によって、web.xmlが生成されます。

Facet web.xml

IntelliJ IDEAでプロジェクトを作る

プロジェクトはGradleを利用するように作成します。ディレクトリの作成にチェックを入れます。

New Project

プロジェクト名を入力し、Finishを押すと、プロジェクトができあがります。

New Project 2

ファイルやディレクトリが自動生成されます。

Project

GlassFIshの準備

Application Serverとして、今回はGlassfishを使うことにします。

http://dlc.sun.com.edgesuite.net/glassfish/4.0/release/からダウンロードできます。多言語版であるglassfish-4.0-ml.zipを使います。

ダウンロードしたら、適当な場所に展開しておきます。

Glassfishの管理者パスワードを設定します。binにあるasadminコマンドで設定します。

% bin/asadmin change-admin-password
Enter admin user name [default: admin]> (エンターのみ)
Enter the admin password> (エンターのみ)
Enter the new admin password> (設定するパスワードを入力しエンター)
Enter the new admin password again> (再度、パスワードを入力しエンター)
Command change-admin-password executed successfully.

IntelliJ Ideaを起動して、PreferencesのApplication Serversで登録します。

Preferences

+をクリックして、Glassfish Serverをクリックし、展開したパスをGlassFish Homeに設定します。

Glassfish Server

これでIDEから起動やデプロイができるようになります。

Spring Frameworkを用いたウェブアプリケーションの開発

大学4年生にウェブアプリケーションの開発について教えることになりました。

  • 開発環境の構築
  • Spring Frameworkにおけるプログラミング

等について説明していきます。