前回のまとめ等
- 関数
- 関数を定義するときの書式と意味をきちんと理解する
- 戻り値(返り値)の型、関数名、引数(仮引数の型と引数名)、関数の本体(処理内容)
- 前回、説明を省略したもの(そのうち説明する)
- プロトタイプ宣言
- 値渡しと参照渡し
- 再帰呼び出し
- etc…
- 課題の解答例
配列を使おう
- 関数を定義するときの書式と意味をきちんと理解する
- 戻り値(返り値)の型、関数名、引数(仮引数の型と引数名)、関数の本体(処理内容)
- プロトタイプ宣言
- 値渡しと参照渡し
- 再帰呼び出し
- etc…
実行例と同じになるようにプログラムを修正(関数を追加するだけで、元のコードは変更しない)して実行しよう。
BMI算出
元のプログラム: bmi.c
1 2 3 4 5 |
0番のBMIは25.510204です。 1番のBMIは26.666667です。 2番のBMIは21.484375です。 3番のBMIは22.491349です。 4番のBMIは18.518519です。 |
BMIの計算は用意されている関数(calc_bmi)を使う。
三目並べ
三目並べを作ろう。石を同じところに置いた場合のチェックや入力間違いのチェックはしなくてよい。
元のプログラム: tictactoe.c
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 |
... ... ... 先手 x座標: 0 y座標: 0 O.. ... ... 後手 x座標: 1 y座標: 1 O.. .X. ... 先手 x座標: 2 y座標: 2 O.. .X. ..O 後手 x座標: 2 y座標: 0 O.X .X. ..O 先手 x座標: 0 y座標: 1 O.X OX. ..O 後手 x座標: 0 y座標: 2 後手の勝ち O.X OX. X.O |
物足りない人へ
ライフゲームを作ろう。
さらに物足りない人はLangton’s loopsを作ろう。さらに物足りない人はEvoloopを作ろう。