オブジェクト指向プログラミング的ではないJavaプログラム

前回のまとめ

  • 数値を表す変数の型はC言語と大体同じ。
  • 整数はintを、実数はdoubleを使っておけば大抵は問題ない。
  • boolean型:
    • 真偽を表し、取りうる値は「true」か「false」の2つだけ。
    • C言語にはない型。C言語では0を偽、それ以外を真として扱っている。
    • if文等で使う。
    • 「==」、「>」、「<」等は演算子でboolean型を返す。例えば
      boolean a = (1 == 2);
      のaはfalseになる。
  • 制御構文(if else、for、while等)はC言語と大体同じ。

オブジェクト指向プログラミング

オブジェクト指向プログラミング(object-oriented programming, OOP)というプログラミングにおける考え方がある。これは、プログラムの組み方をオブジェクト(モノ)を中心にしよう(そうすることによって効率よくプログラムを作成することができる)という考え方である。JavaはOOPに基づいてプログラミングするための機能をサポートしたオブジェクト指向プログラミング言語(object-oriented programming language, OOPL)である。

注意: (特に日本においては)オブジェクト指向プログラミングのことを単に「オブジェクト指向」という言葉で扱い「オブジェクト指向分析設計」、「オブジェクト指向モデリング」といったものまでひっくるめてしまっている場合がある。単に「オブジェクト指向」と書かれているときは何を指しているか注意して読むこと。

ここでは(次回のOOPの解説の前提として)OOP的ではないプログラムとして、BMIを計算するプログラムを作成する。

  • ソースコード: BodyMassIndex.java
  • ポイント:
    • Javaにおける配列の使い方(C言語との違い)
    • メソッド(C言語における関数)
    • 「static」について

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